名前: 金光 直美 (かなみつ なおみ)
岡山県生まれ
1984年、大阪大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院麻酔科で研修後、亀田総合病院(千葉県)麻酔科を経て、
1990年、米国シンシナチ大学病院外科留学。 滞在中、米国医師国家試験合格。
帰国後、九段坂病院(東京都)麻酔科医長。 その後、東京都老人医療センター(現、健康長寿医療センター)で痛み外来を担当。
2002年、オランダ、ユトレヒト大学病院婦人科及び麻酔科へ留学し、安楽死の実情を研究。 2005年、東京大学大学院医学研究科、生命・医療倫理人材養成ユニット終了。 2007年、欧州で生命倫理の学位を取得。
2009年、JR東京総合病院にて、緩和医療チームの立ち上げ・運営に参加。 翌年、慶應義塾大学で、がんプロフェショナル養成プラン・インテンシブコース・緩和医療コースを終了。
2011年、千葉県浦安市に在宅療養支援診療所を開設。 多くのがん患者や高齢者の在宅療養と看取りに従事。
2019年7月、岡山市へ移住
趣味: チェロ演奏